売掛債権を活用した資金調達のすすめ

売掛債権とそれを活用した資金調達のファクタリングについて紹介しています

Urikakesaiken

売掛債権の回転率とは?

更新日:

質問

 

売掛債権について調べていると時々、「売掛債権回転率」という言葉が出てくることにお気づきかと思います。時に「売上債権回転率」と表現されることもありますが、どちらも同じ意味になります。

ではこの売掛債権回転率とはどういう意味なのでしょうか?実はこの言葉こそ、経営状態を良くしたり、資金繰りを良くする上で大切な言葉になってくるんです。

売掛債権回転率とはどういう意味?

 

売掛債権回転率とは定義を先に説明すると以下のようになります。

売掛債権回転率:会社の売掛債権の回収がどの程度効率的に行われているかを示す財務指標のこと。会計年度期間中の売上高を売掛債権で割った比率のことで、売掛債権が一定期間内に何度回転しているか(平均して売掛債権が何度支払われているのか)を表すものです。売掛債権回転率=売上高÷売掛債権。

 

売掛債権回転率は、売掛金、受取手形(割引手形を含)などの売掛債権が、どれくらい早く現金化されたかを見る、財務の効率性分析の指標の一つとされています。通常はこの回転率が高いということは、商品を売上げてから実際に回収するまでの期間が短いことを指します。または小売り業のように現金販売の割合が高く、売上金の回収の効率性が高いことも示しています。

 

たとえばあなたの会社が取引先Aに商品を納品したとします。ここで売掛金そして売掛債権が発生しますよね。そして実際の売上の支払いが3カ月先だとすると、お金が入ってくるまでの期間の資金繰りは厳しくなってきますよね。3カ月の間に社員への給与を支払い、商品の仕入れ、原材料の仕入れ、製造コスト、銀行への返済など、他にも様々な支払いが毎月ありますよね。

そして資金繰りが苦しくなり、追加融資をお願いしたり、金利の高い金融機関などに仕方なく借り入れをしたりする必要が生じてきます。そのようにして常に金策に走らなければいけなくなったり、負債も増えて経営悪化の悪循環を生じさせる可能性が高くなります。

では、もしこれが商品を納品してから、1か月先に入金されるとなるとどうでしょうか?途端に資金繰りはやりやすくなりますよね。

このように、売上から入金までの期間が短ければ短いほど、つまり回転率が高ければ高いほど経営状態は良くなっていきます。

 

回転率が高いと経営状態は良く、低いと悪くなる

 

もし経営状態が悪化している、資金繰りが厳しくなっているという状況ならば、改めてこの売上債権の回転率に注目してみてください。経営アドバイザーやコンサルタントの多くは、「結局その会社の経営状態を良くするには売掛債権の回転率を上げるしかない」とまで言うそうです。それほど、これは大切な言葉であり財務の上での重要な指標になるんです。

 

売掛債権を活用した資金調達 TOPページへ

-Urikakesaiken

Copyright© 売掛債権を活用した資金調達のすすめ , 2018 All Rights Reserved.